おひとりさまバリ日和:宿はこじんまりと、心地良くー勝手にハネムーン編@The Royal Prunama(バリ・インドネシア)
宿選びは大事だから、それはオトナになるにつれて重要度が高くなる気がします。もちろん今も街歩きは好きだけれど、旅先でホテルでゆっくりする時間も、大切にしたいと思うようになってきた、今日この頃。
前回の記事に引き続き、バリのお宿を紹介します。
おひとりさまバリ日和:宿はこじんまりと、心地良くーゲストハウス編(ウブド・バリ) - MISSING GIRL
田んぼの青々しいグリーンの景色から一転、今度は本当のブルー。
こんな海の目の前にある小さなブテッィクホテル、The Royal Purnama
場所は近頃スミニャックに続くお洒落スポットと注目されるサヌール、よりさらに東へ。空港から約50分。何もない一本道をずっと走り続け、不安になった頃、小さなホテルが現れる。田んぼ畑の奥から海の音と。
小さなレセプションから、お部屋までは歩いて移動
ヴィラ式のお部屋はモダンで落ち着いた、バリ風。木彫りのデザインとピンクが可愛い。写真は撮ってはいなけれど、キッチンまで付いているし、とっても広い!
バスルームも恥ずかしくなってしまうくらい広い。天井は吹き抜けになっていて、夜は月がちょうど見えました。バスタブ付きはシャワーのみの海外生活には嬉しい限り。今回もばっちり入浴剤を持ち物リストに入れてきましたから。
こんなに広いバスルームがあるのに、なんとバルコニーにもジャグジーが。全てのヴィラは2階建てで、1階がプール付き。2階はジャグジー付きとなっているんだとか。
お部屋も素晴らしいけれど、ここの朝食会場が本当に素敵でした。朝食に合わせて、体内時計が設定されている不良OLは、旅行先でも朝が早い。
朝食会場はこちら❤︎そう、プール前の天蓋ベッドでの贅沢朝ごはん。太陽、波の音、フルーツ、風、ヤシの木、罰が当たりそうなくらい素晴らしい朝。早く来たので、最初はジュースだけ頼んで。ちょっと泳いで。お腹空いたら食べて。また泳いでコーヒー頼んで。
もちろんプール前にレストランもあるので、そこのテーブル席でも。 メニューはオーダー式。と言っても制限はなく、好きなものを好きなだけ。ジュースも自分好みで作ってくれます。1日目はやっぱり外せない、エッグベネディクト。メニューにあると、つい頼んでしまう。シンプルに美味しい。
たくさん食べた後は目の前のビーチでお散歩。ここのビーチは砂浜が黒く、日光でキラキラと輝いて。小さな波と、大きな波がくる音はなぜかずーっと飽きない。落ち着く音。夜海に来ると、色々考えてしまいそうだけれど、痛いくらい眩しいバリの太陽のせいか、そんな光景はポジティブにしてくれる。
食べたり、泳いだり、歩いたり、読んだり、散々太陽の下で過ごして、部屋に戻ると、可愛い差し入れが。バリ人のちょっとシャイで、距離感のある接客も私は好き。このホテルのスタッフも、本当に温かくて。
The Royal Purnama 本当に素晴らしい宿でした。
我ながらあっぱれ、なチョイスでした。
シンガポールに戻った後、あまりにも夢気分が覚めずな不良OL。あぁ、いつか両親や好きな人を連れて来たいなぁ〜という思いから、気がついたら(無意識に。無意識って怖い。)ここでの結婚式プランやら金額をチェックしていたのはここだけの話。最近”バリでの挙式=バリ婚”と言って流行ってるそう、ハワイとかより全然お手軽だそうで。全然予定ないんだけど、ネ。
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