おひとりさまバリ日和:食べて祈って恋する?(バリ・インドネシア)
みなさんもご存知、この映画は2010年に公開となり、世の女性たちの新しいバイブルとして爆発的なヒット映画となりました。結婚もキャリアも手に入れたはずの主人公は、自分を見つめ直すため、旅に出ます。イタリア、インド、そしてバリ。
私個人的には、正直、エンディングが好きではなかったけれど、各国の美しい風景と、主人公演じるジュリア・ロバーツのキュートな姿がとても印象的な映画でした。
この映画を観たあとか、それより前だったか、記憶は曖昧ですが、
その頃から私もひとり旅を始めました。
タイ、ヨルダン、イスラエル、イタリア、スペイン、トルコ、ベトナム・・・メキシコにもちょこっと。
バリには20歳の時に一度、シンガポールに移住してから二度、おひとりさま。
ゲストハウスから中心地へ出る小道で。by道ですれ違ったおじちゃん、お気に入りの一枚です。
特別なことは何もないけれど。早起き派なので、いつも朝散歩したり
バリのお花が大好きです。プルメリア、ブーゲンビリア、フランジパニ。
蜷川実花さんの色彩のようで、歩いているだけでニコニコしてしまいます。
ホテルの朝食はだいすきなのだけれど、ゲストハウスだとちょっとやる気のない朝食の場合もあるので(笑)そういう時は、外に食べに行くことが多いです。
バリはカフェのレベルもとても高いので、カフェ朝食をしたり、フルーツを買ってビーチで食べたり。それはそれで良い。
たくさん食べるので、たくさん歩きます。
小道を歩いて、バリ建築の民家を観察してみたり
ちょっと健康意識の高いウブド住民に習って、オーガニックバリ定食を頼んでみたり
私は手前のテンペという、納豆のような豆類を固めたものがとっても好きで。どこか懐かしい味。(どなたかシンガポールで食べれるお店知りませんか?)
ローカルのショップで可愛いワンピースを買って、自分サイズにお直ししてもらったり
When in Roma, Do as the Romans do, ではないけれど
バリに行ったら、バリらしく纏う。それも旅の楽しみのひとつ❤︎
ちょっと遠くに行く時は車に乗って(たくさん交渉します、不良OL交渉に強いんです。)
ジュラッシクパークのような世界に行ってみたり
ジュリア・ロバーツのようにドラマチックな出会いもあったり(?)なかったり、(そのお話はまた今度、いつかね。)
何に急ぐわけでもなく、自分のペースでゆっくりと過ごせるバリは
いつ行っても、裏切らない、おひとりさまにも優しい場所。
最近バリが熱い?!ということで、こんな本も日本では出版されたそう。
sweet特別編集 sweet BALI 表紙のベッキーの美しさにうっとり。
私はまだ中身を見ていないので、どんなバリが紹介されているかわかりませんが
“ベッキーが恋した、癒やしのバリ”に倣って
“おひとりさまOLが恋した、癒やしのバリ”を勝手に。笑
私が愛するカフェや、小さな定食屋さん、どローカルなヘッドスパのお店の紹介を。
今週末、バリ行きますので❤︎
食べて、祈って、恋もしたりして。
いつものお気に入りの場所を訪れることも楽しみだし、
なにか、また新しい出会いがあるかも、とドキドキしながら
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