おひとりさまバリ日和:宿はこじんまりと、心地良くーゲストハウス編(ウブド・バリ)
宿選びにはこだわりと、自信があります。
ちょっとお洒落で、バルコニーがあって、それでいて清潔なところを予算内で探す。そして行き先によって、宿の系統・テーマが変わる。インドやカンボジア、ベトナムは、星付きの老舗ホテルが比較的安いので、そこでちょっとお洒落して、マダムなんてホテルマンに言われちゃったりして、雰囲気を楽しむ。(その時の記事はこちら。名門ラッフルズホテルに泊まる(プノンペン・カンボジア) - MISSING GIRL)
タイは素敵な独立系のブティックホテルがたくさんあるから、楽しい。
オーストラリアやヨーロッパは、とにかく高いし、ホテルでというより街歩きをもっと楽しみたいから、Airbnbを利用することが多い。
星付きホテルで優雅に過ごす時間も好きだけれど、ブティックホテルやゲストハウス、Airbnbのような人と人の距離感が近い、こじんまりとした宿が好き。そこでの出会いも楽しいし。もっとその土地を感じられるような気がするから。
バリでもそんなこじんまりとした、心地の良い宿を探してしまう。ちょっとタイプの違うホテルを2軒、どうぞ。
ウブドのメイン通りを一本横に、民家が続く坂道の上にあるゲストハウス。ウブドらしい田んぼの景色が目の前に広がり、どこからかバリの民謡が聞こえてくる。
お部屋は全部で6部屋ほど。おひとりさまには勿体無いくらい広くお部屋は、毎日綺麗に掃除をしてくれている。
部屋はとってもシンプル。でも大きなベッドがあれば十分。
そして、もうひとつ私の宿選びのこだわりは、バスタブが欲しい!ということ。シンガポールではシャワーのみなので、浸かりたいのよ湯船。バリでは現地でバスソルトも購入して、準備バッチリ。ただ朝風呂をしたら、バリの日差しのせいか、久しぶりなせいか、すぐに上気せてしまいました。そして大好きな朝ごはんは
バリのみずみずしいフルーツだったり、
バリ風?のパンケーキ。色がちょっと不思議だけれど、味はいたって普通です。中にバナナが入っていて美味しかった。朝ごはんもホテルのような、ブッフェ式ではないけれど、ウブドに来ると食べたい、行きたいカフェ(おひとりさまバリ日和:心地の良いお気に入りカフェ(ウブド・バリ) - MISSING GIRL)が多いし。これはこれで良い。
こんな道を通りながら、宿に"帰る"
私はBooking.comから予約をしました。まだ日本では聞かないサイトだけれど、ここの良いところは、ほとんど現地でホテル払いなこと。ほとんどのホテルが数日前までキャンセル無料であること。ホテルを検討する際は、口コミをよーく見ると失敗が少ないかも。Booking.comおすすめなので、ぜひ❤︎
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