多重人格なオンナ 1 / Chameleon-like Woman - Time

"Chameleon-like" describes someone has a different personality in different situations. Well it is my original definition though, and yes now I am talking about myself. For first example, my writing character depends entirely on when I am writing. In the morning, my writing is more emotional, quiet and mysterious. I get into my favourite author: Jhumpa Lahiri Interpreter of Maladies: Stories (This is my favourite book I always bring it on my holiday). However, when I write in the evening, I tend to write in a more comical way. Although I do not know why, definitely I enjoy writing with different "me". So this is one of the my chameleon-like stories. Will be continued.

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ずっと思っていたことだけど、私はきっと多重人格（笑）気分屋っていうところもあるけれど、その場その場で違う自分がいる。例えば時間。

このブログはシンガポール生活のマンネリをどうにかしようと、始めたのが理由。書き始めて、私は“書く”ということが好きだと気付いた。美味しいものや、旅行先での発見だとか、自分が好きなことについて書くことは楽しい。趣味で始めたけれど、地球の歩き方でブログを書かせていただくことになったり、小さな反響があるのも嬉しい。>>地球の歩き方オフィシャル特派員になりました。/ Started official blog at Japanese Guidebook. - MISSING GIRL

趣味で好きに書いているものだから、誰も一貫性とか求めていないと思うけれど。このブログはよくぶれる。何がぶれるって、キャラがぶれぶれ。例えば朝書くと、ちょっとおセンチで、感傷的なキャラで書く傾向があると思う。ジュンパ・ラヒリやサガンみたいな好きな小説家に似てくる。彼女たちの静かにちょっと怖いところが好き。人間の無い物ねだりの性もあってか、そんな文に憧れる私はちょっと、それよりに書くことがある。ちょっと気取った文章に自分で見返すと誰？ってなることは多々あるけれど、書くという作業の中で、どこか違う自分になりきるのは楽しい。朝ごはんの後、ひとり、家で、カフェで、ちょっと小説家風に（なりきって）書いてる時間は好き。

片や、夜のキャラは全く違う。もっと毒づいて、自虐的に、ゆるくウケを狙おうとするふざけた私がいる。普通、夜の方が感傷的になるかもしれないけれど、違うらしい。本当は大好きなコラムニストジェーン・スーさんばりに、日々の生活で思うところについて毒を吐きたい。シンガポール"不良OL"日記というタイトルの通り、もっと"不良OL"生活について、書いてみたい。海外生活や就職の裏とか愚痴とか。夜中に書き始めたら、止まらなくなりそう。ジェーン・スーさんの下記コラム、たまらなく好き。特に『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』は本当に爽快で、面白い。あぁ、これ私だ、ってチクリと思い当たることばかり。レストランの空調にうるさい女とかね。完全に私だね。（笑）